ディズニーランドの浮気や不倫

探偵である僕の ディズニーランドやディズニシーの印象は「夢と魔法の世界」ではなく…

「浮気や不倫の世界」だ。

カップルや家族連れで賑わうディズニー。実は探偵は、みんなが思っている以上に仕事でディズニーリゾートへ行く事が多い。いわゆるディズニー不倫(浮気)デートだ。

しかもみんな大好きホテルミラコスタやアンバサダーホテル、ランドホテルもお泊り不倫ディズニーの宿泊先になっているのである。夢も希望もあったもんじゃない。

ディズニーランドの公式ホテルは、いわゆるラブホテルではない。そういうホテルの場合での不貞の証拠としての立証には、客室から出てくるところとチェックインとチェックアウトをフロントで行っている一連の流れを映像で納める必要があるのだ。

ここだけの話、探偵からするとディズニーのホテルは少し厄介だ。まずキャストのホスピタリティが高すぎるが故に、探偵としての動きを警戒されるまでの時間が極端に短い。そして何より構造が一般的なホテルと大きく異なり、出入り口やホテルの利用ルールが複雑な上、ディズニーランドやディズニーシーと関した要素まで存在する。これらの理由から、手ごわい現場となりやすい。

 

しかし、何を隠そう小沢は
ディズニーがめちゃくちゃ好き なのである。

 

「小沢君、ディズニーが現場なんだけど、助けてくれない?」という連絡が入ってくるのだ。そしていまだにディズニー案件で失敗した事は一度もない。成功率100%。それがディズニー探偵小沢だ。

 

なんかディズニーって文字をたくさん打ってたら、ディズニー行きたくなってきたから、僕がいかにディズニストなのかを少し語らせてくれ。

まず「あたしディズニー好きなんですよぉ~」とか言ってるそこらへんの女子より、確実に僕の方がディズニーが好きだ。そういう子とディズニーデートに行くと、僕のハシャギっぷりにまずドン引きする。 僕は基本的にインパするとマリーちゃんの耳をつける、これは基本中の基本だ。あまりに似合いすぎているせいで「もう小沢さんそれ本当に耳生えているみたいですよ!」と各方面から絶賛の嵐である。【お家に帰るまでがディズニーです】という格言に則り、電車で耳をつけたまま帰宅した事だってある。マリーちゃんの耳をつけてメディテレーニアンハーバーを背に ブラックペッパー味のポップコーンを頬張る俺の後ろ姿とか最高。

一番好きなアトラクションは「カリブの海賊」。過去に一日で最高12回連続で乗った事がある。カリブの海賊が好きな人に悪い人はいないって、じっちゃん(探偵ではない)も言ってましたし。 デイヴィ・ジョーンズの霧を潜ってから バルボッサが登場して「The Medallion Calls」のBGMが流れてくる下りとか泣きゲロ吐いちゃう。序盤のブルーバイユーの横を通り過ぎていくあたりの雰囲気とかもマジでヤバい、左側の小屋に住みたいと本気で考えていた時期がありました。あまりにも好きすぎるもんで「カリブの海賊」のあの独特の水場の空気感やにおいみたいなものを、自宅でも堪能できないものかと思って、小さなスポイトを持って行って 船の下の水を数滴採取して持って帰った。自分の部屋で「カリブの海賊」のウォークスルーBGMを流しながら部屋を真っ暗にしつつ、その水のにおいを嗅ぐと、もうそこは僕だけのカリブ海。脳内アトラクションにシングルライダーしまくっていた。それでは飽き足らず、カリブのにおいのする液体を水で薄めて、外出する時に香水として自分に振りかけていた時期まである。個人的には大好きな香りだったので(小沢ブランド:カリブブルーオム)わりと気に入ってつけていたのだが、ある日、友人の西沢君に「おい、なんかさっきからここらへんプールの塩素のくさい臭いしないか?」と言われてからは自重する様になった、もちろんその場では知らぬフリをした。

ショーを観たら泣く。もう泣く。感動で涙がこぼれるとかいうレベルではなく、少し嗚咽がする位に泣くのだ。 マーメイドラグーンシアターなんて行くと、自分の向いの前方の人たちとか普通に僕見て引いてるし、BBBなんて観たあかつきには、僕の涙腺はおしまいなのである。

ディズニ―は音楽も素敵なのだ。毎年開催されるディズニ―オンクラシックだって、もう10年近く連続で参加している。感動できるディズニー映画の話題になると「どこで泣いた?」とか聞いてくる奴がいるが、そりゃもう決まってんだろうが。一番最初に星に願いをのBGMと共にシンデレラ城の上空に花火が上がるあの映像で既に泣いてんだよこっちは。

あと分かる人しか分からないだろうけど僕はクラブ33のメンバーです。

 

ところで何の話をしてたんだっけ?