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探偵小沢からのご挨拶

自己紹介をしておこうと思う。

小沢といいます。
僕は探偵という仕事をしている。

都内の某有名私立大学を卒業したのに、こともあろうに新卒で探偵の仕事に就いた変わり者だ。尾行・ナンパ・ゲーム実況が得意。 探偵歴は10年程、手がけた案件は700件を越える。

ただ、人里離れた雪山のペンションで密室殺人事件にでくわして電話線とか切られたことはないし、ベイカー街にも住んでいないし、麻酔を仕込んだ腕時計もしていないし、祖父の名に懸けての発言をしたこともない。

だけど、そういったフィクションよりもよっぽど、人間が持つ闇の部分というか、生々しい瞬間というものを、自分自身のこの眼で見てきた。

「事実は小説よりも奇なり」である。

このブログでは、世間ではまだまだ認知度の低い「探偵」について発信していこうと思う。探偵に対して「怪しい」というイメージを持つかもしれないが、依頼者からは今後の人生を左右するような切実な願いを託されており、失敗が許されない仕事をしているのだ。実はみんなが思っている以上に、どうしても探偵の助けが必要な状況に陥ってしまった人間ってのは、たくさん居る。探偵はそういう困っている人達の味方だ。何よりも、僕の掴んだ証拠で人生が好転していった依頼者は多い。

そしてこのブログは調査の集客が目的ではない。ネットで見かける探偵のブログや記事なんかは、ほとんどが自社の宣伝目的か、どこかしらのサイトへ誘導するアフィリエイトで溢れかえっている。まぁどこも嘘ばかり書いてあるし、実にうさんくさいし商業的で人間味がない。

自分で言うのもなんですが僕はそこそこ売れっ子で、Twitterでも数千人のフォロワーさんがいて、仕事の依頼は常に複数抱えている。なので、このブログは完全に僕個人の趣味で超自由に書いていく。よくある広告とかも見にくくなるから一切張らない。

このブログを通じて、探偵がみんなにとってより身近な存在になってくれたら嬉しい。探偵業界のイメージ向上ってやつだ。単純に探偵という仕事に興味がある人はもちろん、浮気をされた人・浮気をしてる人、これから探偵になりたいなんていう人にもオススメだ。

それと恋愛工学プレイヤーやナンパ師、モテる人達は、絶対に僕の探偵対策術が役に立つ。今まで何人もの 恋愛強者 の浮気の証拠映像を撮ってきた。調査知識の無い彼(彼女)らに対して僕は、多くの鉄槌を食らわせてきた張本人でもある。探偵はモテる人間の天敵のような存在ともいえるだろう。

匿名とはいえ、個人でここまで赤裸々に探偵としての情報発信を行なっているのは、業界でも僕だけだ。それ相応のリスクを背負う覚悟と自信の表れなのだよワトソン君。

よろしくどうぞ。
Twitter⇒探偵小沢

ディズニーランドの浮気や不倫

それなりに長く探偵をしてきた僕が、ディズニーランドやディズニシーに抱く印象といえば「夢と魔法の世界」ではなく…

「浮気と不倫の世界」だ。

 

カップルや家族連れで賑わうディズニー。僕ら探偵はみんなが思っている以上に、実は仕事でディズニーリゾートへ行く事が多い。いわゆるディズニー不倫(浮気)デートの調査である。

みんな大好きホテルミラコスタやアンバサダーホテル、ランドホテルもお泊り不倫ディズニーの宿泊先になっているのである。夢も希望もあったもんじゃない。

ディズニーランドの公式ホテルは、いわゆるラブホテルではない。そういったホテルでの宿泊を不貞の証拠として立証するには、客室から出てくるところとチェックインとチェックアウトをフロントで行っている一連の流れを映像で納める必要があるのだ。

ここだけの話、探偵からするとディズニーのホテルは少し厄介だ。まずキャストのホスピタリティが高すぎるが故に、探偵としての動きがホテル側に警戒されるまでの時間が極端に短い。そして何より構造が一般的なホテルと大きく異なり、出入り口やホテルの利用ルールが複雑な上、ディズニーランドやディズニーシーと関連した要素まで存在する。これらの理由から、手ごわい現場となりやすい。

 

しかし、何を隠そう小沢は
ディズニーがめちゃくちゃ好き なのである。

「小沢君、ディズニーが現場なんだけど、助けてくれない?」という連絡が探偵仲間から入ってくるくらいだ。そしてディズニー案件で失敗した事は今まで一度もない。成功率100%、それがディズニー探偵小沢だ。

 

なんかディズニーって文字をたくさん打ってたら、ディズニー行きたくなってきたから、僕がいかにディズニストなのかを少し語らせてくれ。

まず「あたしディズニー好きなんですよぉ~」とか言ってるそこらへんの女子より、確実に僕の方がディズニーが好きだ。そういう子とディズニーデートに行くと、僕のハシャギっぷりにまずドン引きする。 僕は基本的にインパするとマリーちゃんの耳をつける、これは基本中の基本だ。あまりに似合いすぎているせいで「小沢さんもうそれ本当に耳生えているみたいですよ!」と各方面から絶賛の嵐である。【お家に帰るまでがディズニーです】という自論に則り、電車で耳をつけたまま帰宅した事だってある。マリーちゃんの耳をつけてメディテレーニアンハーバーを背に ブラックペッパー味のポップコーンを頬張る俺の後ろ姿とか最高。

一番好きなアトラクションは「カリブの海賊」。過去に1日だけで最高12回連続で乗った事がある。カリブの海賊が好きな人に悪い人はいないって、じっちゃん(探偵ではない)も言ってましたし。 デイヴィ・ジョーンズの霧を潜ってから バルボッサが登場してパイレーツの「The Medallion Calls」のBGMが流れてくる下りとか泣きゲロ吐いちゃう。序盤のブルーバイユーの横を通り過ぎていくあたりの雰囲気とかもマジでヤバい、左側の小屋に住みたいと本気で考えていた時期がありました。あまりにも好きすぎるもんで「カリブの海賊」のあの独特の水場の空気感や においみたいなものを、自宅でも堪能できないものかと思って、小さなスポイトを持って行って 船の下の水を数滴採取して持って帰った。自分の部屋で「カリブの海賊」のウォークスルーBGMを流しながら部屋を真っ暗にしつつ、その水のにおいを嗅ぐと、もうそこは僕だけのカリブ海。「やい、オメエたち…」からのセリフはもちろん完コピだ。脳内アトラクションにシングルライダーしまくっていた。それでは飽き足らず、その持ち帰ったカリブのにおいのする液体を水で薄めて、外出する時に香水として自分に振りかけていた時期まである。個人的には大好きな香りだったので(小沢ブランド:カリブブルーオム)わりと気に入ってつけていたのだが、ある日、友人の西沢君に「オイなんかさっきからここらへんプールの塩素のくさい臭いしないか?」と言われてからは自重する様になった。ちょっとショックだった。

ショーパレを観たら泣く。もう泣く。感動で涙がこぼれるとかいうレベルではなく、少し嗚咽がする位に泣くのだ。 マーメイドラグーンシアターなんて行くと、自分の向いの前方の人たちとか何なら僕見て引いてるし。BBBなんて観たあかつきには ミキ様のステップの前で、僕の涙腺はもはや無力なのである。セーフティバーは私が上げよう。

ディズニ―は音楽も素敵だ。対象者を尾行する時に「魔法にかけられて」のサントラをBGMにすることもあるし、車両移動中は「俺クトリカルパレード・ドリームライツ」だ。毎年開催されるディズニ―オンクラシックだって、恒例行事でずっと参加している。感動できるディズニー映画の話題になると「どこで泣いた?」とか聞いてくる人がいるが、そりゃもう決まってんだろうが。1番冒頭の「星に願いを」の曲と共に水上のシンデレラ城に花火が上がる映像が流れてる時点でもう既に泣いてんだよこっちは!

 

あと分かる人しか分からないだろうけど僕はクラブ33のメンバーでした。

 

ところで何の話をしてたんだっけ?

 

探偵日記

僕は日記を書いている。
それも高校生の時から、ほぼ毎日欠かさずに、紙の日記帳に書いている。

何を書いているのかというと、その日に起こった出来事はもちろんのこと、目標や決意、その日に自分がどんな感情を抱いたかを自問自答しながら整理するように書き記していることが多い。他には印象に残っている誰かの言葉や、どうでもいいような下らない事なども書いたりする。誰にも見せるつもりがないにも関わらず、ふざけて読者を楽しませる事を意識した文体で書かれていたり、不意打ちで未来の自分に向けてのメッセージが書いてあったりもするから油断ができないし、ちょっと気持ち悪い。

なぜ日記を書き始めたのかは今となってはあまり覚えていないが、きっと何かの気まぐれだろう。
だがこの仕事をするようになってみて、学生時代に日記を書き続けたことが、探偵をしていく上で役に立つ資質を培ってくれたのだと思う。

一日の終わりに、その日を振り返る時間を設けることで、思考を深め、自分と対話をする。自分とのタイマンの時間である。そこには誰もいない訳だから、世間体を気にしたり見栄を張る必要は無い。しっかりと心の深くで自分と向き合ってこそ、真意が頭をもたげるのだ。
すると感情のコントロールをしやすくなったり、冴えた判断ができるようになったり、客観性を持つことができる。そして何より、自分をしっかり理解することで、自分に嘘をつくことがなくなる。

これが結構重要で、探偵というのは、嘘をつくのが上手くないといけない。自分という人間を乗りこなす事のできていない人がつく嘘は薄っぺらい。そう、あの日の帰り道の僕の様にね…(いつものお薬出しておきますね)

 

あと日記は読み返すと単純に面白い。

音楽は記憶のポストイットとはよく聞くが、書いた本人に限定するのであれば、日記こそが最強の記憶のポストイットとなるはずだ。
9年前の今日、自分が何をして、どんな事を考えていて、何に夢中になっていて、誰と会って、何に笑っていたのかを、正確に覚えている人はいないと思う。けれど僕は自分の日記を見返せば、全てが分かるようになっている。これってすごい事だと思いませんか?

僕は30代なのだが、歳を取るのがすごく嫌だ。老けたくないし、まだ恋愛もしていたい。
だが日記を見返すと、昔の自分の悩みが書いてある。当時の僕にとっては死活問題であったような悩みも、歳を取った今の自分からみれば「こんな事で悩んでいたのか」と可愛らしく見えるものである。そう感じれるのであれば、歳を取るのも悪くないと思わせてくれる。

日記を書くのを10年継続した者は、何かを成す人である。
日記を書くのを20年継続した者は、既に何かを成した人である。

どこかで聞いた格言だ。たしか高校2年生の頃から書き始めたわけだから、もうとっくに10年は経っている。これによれば、僕は何かを成す人としての素質はあるようだ。あと数年続けて、何か面白い事が成せていれば嬉しい。

探偵になってからは調査内容も書くようになった。もちろん具体的な対象者の個人情報などは残していないが、実際に調査に入った自分が読み返せば、全て思い出すことができる。
おそらくこの日記を出版すれば、「アンネの日記か 小沢の日記か」と言われるまでに各方面から絶賛の嵐だ。(いつものお薬出しておきますね)